ベキヤマから教えてあげたいちょっとしたこと

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横浜中華街で土用丑の日 うなぎってどうなん?

横浜中華街は日本三大中華街神戸長崎市と合わせて有名です。店舗数500以上で東アジア最大のチャイナタウンです。明治30年頃横浜に中華街ができ始めました。

 

横浜中華街で土用丑の日 うなぎってどうなん?

横浜中華街で土用丑の日 うなぎってどうなん?

 

世界一の肉まん

中華街の入り口の門は善隣門でシンボルになっています。入ってすぐに「世界一の肉まん」と書いてあります。「チャンピオンの肉まん」は累計販売個数1000万個ということで120円は安いですね。 中の独特の味付けがやみつきになります。

 

饅頭の由来

 饅頭の由来は諸葛亮孔明が暴れ川があって渡れない時に、「生贄を捧げなきゃいけない」ということで人間の頭を模した饅頭を川の神に捧げたということです。

 

一番有名な聘珍樓

 奥まったところにある大きな綺麗な看板が一番有名な聘珍樓です。現存する日本最古の中華料理店。 明治17年1884年にオープンしたということです。

 

横浜中華街の由来

このお店を中心に横浜中華街は始まったと言われています。 当時は貿易のために横浜に多くの欧米人が訪れていました。英語が堪能だった中国人が通訳として続々とやってきていたそうです。 聘珍樓の高級料理といえば極上フカヒレの姿煮込み、320 G で27000円です。 これは日本国内でも最高級。 

 

インスタ映え間違いなしのパンダマン350円です。パンダ以外もたくさんありますが可愛いらしいですよね。 なんとパンダは指が7本もあるそうです。元々六つだと思われていたんですが、親指の付け根のあたりにちっちゃい指があるということがわかったそうです。 パナマは中があんこになっていて女の子に人気です。 中国とパンダの雑貨店ではあのピンク色のちょっと怖いお面も売ってます。 

 

横浜中華街の食べ歩きといえば最近では大籠包が人気

横浜中華街の食べ歩きといえば最近では大籠包が人気です。小籠包の3倍の大きさです。 あふれる肉汁が人気ですよね。開花楼では大籠包500円売っています。ストローでスープをを吸います。

エンターテイメントが楽しめる横浜大世界

横浜大世界はエンターテイメントが楽しめます。笑顔変身写真館があります。チャイナ服で着替えてお出かけや写真撮影ができます。撮影は1名3500円です。

 

崎陽軒がオープンした新感覚のバー

崎陽軒がオープンしたシュウマイバーは新感覚のバーです。チーズシュウマイは2個410円。 お弁当も人気です。 崎陽軒はシュウマイの発売当初、 PR のために無料引換券のビラを配布しましたが、昭和3年1928年頃どんな方法でばらまいたんでしょうか?  なんと飛行機で上空からばらまきました。 アイデアマンだった初代社長の野波さんのアイデアです。 知名度が上がって売り上げも数百倍になったそうです。

 

土曜丑の日 定番のうなぎを食べた

 
このあいだ、土曜丑の日に一人で外食していて、やっぱり無性にうなぎを食べたくなり隣の席に座った二十代くらいの男性たちの会話がなんとなく耳に入ってきました。しっかりと下ごしらえされたうなぎを見れば、違う店なんだなと分かるのですが、平賀源内の旗を見て同じ店だと思うなんて、土用丑の日 うなぎ のせいでしょうか、こだまでしょうか。国産うなぎほど、それに追従する模造・類似が横行し、やがては中国産になってしまうのは、記載に対して消費活動が行われているようにもとれます。値段もひどく、外出自粛なんてもってのほかという状態で、国産ウナギの蒲焼の重要性を実感しました。